今年ももう、半分過ぎ去ろうとしている。
6月と言えばもちろん入梅、梅雨入りももう発表され
世の中と同じく、どんよりとした日が続いている。
そして、このような季節の中で、ひときわがんばってくるのがアジサイの花
紫陽花の花は花色が変わることから七変化ともいわれ、花言葉も「移り気」などとつけられている。
その理由はいろいろ知られており、その代表格は教科書にも書かれているとおりだ。
花たちは、季節を変え、形を変え、においを変えそして、色を変えてお互いの種を残そうと共存している。
最後に一言、アジサイの葉はてんぷらなどにして、絶対に食べないように。
持っている毒で中毒になるかひどければ死にいたることもあるらしいから!!!
ハルティア・シネンシス
別名 :常緑シャラ
科、属 :ツバキ科ナツツバキ属
分類 :常緑高木10〜20m
花期、色 :5月〜6月
原産地 :
性質 :一般のナツツバキより若干寒さに弱い
花言葉 :
その他 :日当たり、水はけのよい場所を好み、乾燥を嫌う
大きくなると移植を嫌う
種まき、挿し木で殖やす
ハルティア
ヒメシャラ
これは普通良くある落葉性のヒメシャラ
最近は花色が白色ではなく、ピンク色の種類もよく出回るようになった。
紅葉もきれいで、冬枯れの時の幹の色も樹形も美しい。
ヒメシャラ
最近は洋種の花の大きな種類が多く売られているが、
我が家はやはり、全体に小ぶりでしとやかなヤマアジサイのほうが好きだ。
種類も多く花色も形も色々あり集めるのも大変だ。
とりあえず数種!
紅剣
富士の滝
藍姫
瀬戸の月
深山八重
富士の白雪
まだ咲いているが、とりあえず。
では、生きていればまた!
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