ロビラキ(炉開き)
ツバキ科ツバキ属
耐寒性常緑小高木2〜4m
花期 9〜4月
咲き方 淡桃〜桃色 一重 平開咲き 茶芯 極小輪
ツバキ科ツバキ属
耐寒性常緑小高木2〜4m
花期 9〜4月
咲き方 淡桃〜桃色 一重 平開咲き 茶芯 極小輪
今年の正月は、、、
寝正月、何故か昔の様に、晴れがましい気分にはなりきれない。
景気のせいなのか、歳のせいなのかは分からないが、
今日の曇り空の様にすっきりしない。
そんな静かな正月を過ごしていると、犬達が騒ぎ出した。
表に出ると郵便配達だ。そう、年賀状の配達だった。
昔は沢山あり、また芸術家からの変わった物も有り、
或る銀行の年賀状展に持ちに来たものだが、今ではもう付き合いも途切れたり、亡くなったりで、数少なくなってしまった。
早速部屋に持ち帰り見ていると、これは、、、
ある著名な作家の方からのハガキの中に、一言だけ、
明日枯れる花にも
水をあげたい。
これは、重い言葉には違いないが、こんな無学の自分にはどう理解して良いのやら。
ものすごく慈愛に満ちた言葉で、希望と勇気を持てという事なのか。
それとも、自分に甘えて理解して良いのか、これは絶対違う、
だとしたら、、、、、、
その夜、本を見ていると偶然に、
これだと思い書きとめた言葉は、
たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日わたしはりんごの木を植える。
これは16世紀、宗教改革を行った、マルチン・ルターの言葉らしい。
何が起ころうとも希望の芽を自ら摘むことはしないで、いまがどんな辛い状況であろうとも、将来に希望を持ち続けることが大切で、やるべきことを放棄せずにこなしていくことが、自分のとるべき道なのだというような事を教えている。
これらに共通するところは無いだろうか。やはり、重い言葉だった。
これを頂いて今年の抱負とさせてもらおう。
葉衣居にて
ロビラキ(炉開き)
新潟県栃尾市で見付かり、原木の樹齢は100年以上
炉開き(風炉を閉じて地炉を開く旧暦10月、新暦11月の行事)のころに花の盛りを迎えることが名前の由来で、1980年に命名された
ロビラキ(炉開き)
ユキツバキとチャの自然交配によって誕生した
ツバキになくてチャにあるカフェンやテアニン等の成分が含まれている
葉は茶の葉にそっくり
最近、ユキツバキとチャではなく、ヤブツバキにチャの花粉で誕生したという説あり。
原種サザンカ
ヒメサザンカと言う事で、購入したがその名はは違うようで、
事実はまだ不明だが、今のところ
原種サザンカの名が近い。
事実はまだ不明だが、今のところ
原種サザンカの名が近い。
或る神社のクスノキ
或る神社のクスノキ
或る神社のカシ
やはり御神木
しめ縄がかかっている。
しめ縄がかかっている。
或る神社のカシ
スイセン
木々の間にひっそりと咲いていた。
今まで気が付かなくて、
ごめん。
今まで気が付かなくて、
ごめん。
だるま南天
縁起もののナンテンに、
もう一つ縁起良く達磨を付けよう。
花の少ない冬の、赤がきれい。
鉢植えにも寄せ植えにもok
赤がきれい
もう一つ縁起良く達磨を付けよう。
花の少ない冬の、赤がきれい。
鉢植えにも寄せ植えにもok
赤がきれい
新年おめでとう
けれど、まだ療養中、
だいぶ顔面麻痺は治ってきた。
もう少しだ、オーレ。
けれど、まだ療養中、
だいぶ顔面麻痺は治ってきた。
もう少しだ、オーレ。
違っている事がありましたら、コメントにてお教えください。
庭と木に関すること、知っている限りお答えします。
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