豊橋で造園業創業から50年ほど経、今では3代目が頑張っている。 時代の流れに飲み込まれそうになりつつも、 喘ぎもがきながら、 個人住宅等の造園から管理剪定、設計と奮闘し、 そして本来は造園の分野である エクステリアも手掛け、 会社は零細で古くても、個性的で新しい庭を目指して頑張る 作庭家の日々。

2010年11月17日

ジャパニーズアネモネ

朝起きて一番に聞かされた言葉、生物多様性。

この生物多様性について調べてくることが、小学校5年生の孫の宿題らしい。、
これは難しい、何と教えたらよいのか?

とにかくこれは、少なくとも3つのレベルで考えなければ、1つ目は個体、2つ目は種、そして3つ目は生態系。
そしてこれらの相互依存的多様な関係の中に生物(もちろん人間も)は生き、そして進化してきた。

個体の多様性、自然界では同じ種類でも遺伝子的には多様なもの、もちろん人も同様で、顔も違えば性格もそれぞれ。
そのうちクローン人間ができると全く同じ個体になる。
植物も同じ、例えば同じ遺伝子を持つクローン野菜、環境適応能力も同じかそれに極近いはず。
ひとたびの環境異変、病害虫の被害で、甚大な被害が起こりうる可能性があるかもしれない。

種の多様性、地球上に生きる生物の種類の多様性、よく言う絶滅危惧種はここの問題
営利目的、乱開発などによる種の乱獲、絶滅。1種が減ることによる他種への影響、食物連鎖の一つが崩れるこによる環境崩壊の危険性など。

生態系の多様性、 里山 地球温暖化 さまざまな自然環境の中でそれぞれの生物が生きていくための生存環境など。
いずれにしても生物多様性の危機は、人類、地球のこれからの存続に大きな影響を与えるだろう。

そしてもう一つの疑問、
自分自身こうして植物が好きで楽しんでいるが、
昔には無かった外来種 アメリカ、オーストラリア、ブラジル、南アフリカ、メキシコ.、、、、、
さまざまな国から来たカタカナの名の植物たち、
花粉を飛ばし、種を播き散らし、根を伸ばし植木鉢から隣の森そして山へと、帰化し2世誕生へと変わり、
日本本来の自然の生態系を崩してしまわないだろうか・・・?
                                    葉衣居にて

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シュウメイギク
シュウメイギク
キンポウゲ科 イチリンソウ属
多年草  耐寒性あり
開花期は秋9〜11月
別名、キブネギク 濃いピンク色の花




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シュウメイギク
中国から古い時代、室町時代に入ってきた帰化植物
八重咲きで花弁状の萼が30枚ほどある赤花のものが原種らしい
淡紅紫色八重咲きのキクに似た花を多数つけるのが基本形で京都北山の貴船に自生
原産地 日本〜中国




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シュウメイギク
秋に菊に似た花を咲かせるところからこの名前に。
花言葉  忍耐



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シュウメイギク
殖やすのは株分け、地植えの場合は、3〜4年に一度株分けを兼ねて植え替え。
一重の花は、花弁ではなく萼で、八重は萼と雄しべが弁化したもの




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シュウメイギク
まだ若かりし頃、
招かれて、にじり行った薄暗い茶室の床の間に
一輪のすっと立ったこの秋明菊を見たとき、
すごく清楚で、気品も有り、上品な花と出合った記憶がある。
それ以来、茶花と言うと
なぜかこの白い秋明菊が、頭の中に浮かんで来る。



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センリョウ
ハナミズキの根元にて。



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ナンテン 赤



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ホトトギス
以前からこれは、ヤマジノホトトギスかと思っていたが、
実は、セトウチホトトギスだった。
根拠は、セトウチホトトギスには花柱に斑点があり、花被片の下部に黄色の斑点がある。
買ってきた覚えはなく、
瀬戸内沿岸でしか分布しないこの花が有るとは思いもよらなかった。


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今日の空
雲の有る西の空

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今日の空
雲の無い東の空


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モン


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posted by plants at 17:20| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花、花木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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