これは一休さんでお馴染みの、一休宗純の作と言われている。
年を重ね、自分もなんとなくこれが分かるような年代になってきたのだろうか。
直訳すれば、毎年門松を飾るたび一つずつ歳をとり、だんだん死に近づいていくので、これを飾る正月は、死への旅の一里塚のようなものだ
と、言う事になるらしい。
この歌は、昨年一年、無事に何とか過ごせたからこそ言えることであり、
元旦、一年間という一定な区切りの間の過去の自分を振り返り、
たぶん来るであろう今年一年間、
いつ旅立とうとも今現在ここに確実に生きている。
そして今年一年どう生きていくか考える地点ではないだろうか。
葉衣居にて
我が家の庭で
春を待つ者達
春を待つ者達
松
不老長寿の象徴
神を待つ
神を待つ
カルミアの花芽 白
カルミアの花芽 サラー
アセビの花芽 アケボノ
エリナカスケードの花芽
カンツバキの蕾
ネリネ
南アフリカ原産
ヒガンバナの仲間
なんの花か分からず球根で我が家に移住してきた
ヒメサザンカ
先日に仲間入り
まだ花を見てなく、咲くのが楽しみだ。
まだ花を見てなく、咲くのが楽しみだ。
トキワガキ
ロウヤガキとは違い常緑
冬枯れの我が家の桜、今年も綺麗に咲いてくれる事を祈る。
”花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖はもみじ、花はみよしの”
一休宗純
”花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖はもみじ、花はみよしの”
一休宗純
違っている事がありましたら、コメントにてお教えください。
庭と木に関すること、知っている限りお答えします。
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