豊橋で造園業創業から50年ほど経、今では3代目が頑張っている。 時代の流れに飲み込まれそうになりつつも、 喘ぎもがきながら、 個人住宅等の造園から管理剪定、設計と奮闘し、 そして本来は造園の分野である エクステリアも手掛け、 会社は零細で古くても、個性的で新しい庭を目指して頑張る 作庭家の日々。

2010年11月24日

アントシアン対カロチノイド

昨日の雨もやみ今日は朝から晴れそれにしても11月の雨にしては、良く降ったものだ。
これも異常気象の1つなのだろうか。

紅葉も、以前と違い12月までまだ青い葉が付いている木々を良く見かける。
紅葉する条件は、最低気温が10℃以下になると進み、5℃以下になると一気に色付くと言われている。
さらに、美しい紅葉の条件には、昼夜の気温の差が大きい、夏が暑く日照時間が長い、などの条件が必要。

赤い葉になるのはアントシアニン、黄色い葉になるのはカロチノイド、という色素による。
赤色を紅葉(こうよう)、黄色を黄葉(こうよう、おうよう)、褐色褐葉(かつよう
草や低木の葉も紅葉し、草紅葉と言うらしい。

メカニズムとしては樹木が葉を落とそうとする準備として葉の付け根に離層を形成すると
葉の中で生産された糖分は葉の中に残ってしまい、また葉の水分が無くなってくる。
また葉緑素であるクロロフィルが分解され老化してアミノ酸に分解される。

クロロフィルが分解されると緑色が消え、隠れていたカロチノイドの黄色が表にでてくるため葉は黄色くなる。
赤くなるのはこの時、これらのブドウ糖分やアミノ酸を材料に紫外線の影響でアントシアンという色素が合成されるから。
褐色になる場合も赤色と同じ仕組みで、フロバフェンという色素ができるため。

日中は温暖で夜間に急激に冷え込むとクロロフィルの分解は促されるが、夜の気温が高いと昼に蓄えた糖分が呼吸などに使われてしまう.
したがって、昼と夜の温度差が大きいのが、紅葉の美しい条件の一つと言うことらしい。
                                       葉衣居にて

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アメリカハナミズキ
今日は紅葉一色
まずは我が家から
虫食いの、紅葉! ウドンコ病の痕も!


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ブルーベリー

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ハゼノキ
犬達の散歩場所
近くの山道にて


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ハゼノキ

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モミジ
我が町の近隣公園にて
遠くへ紅葉狩りに行かなくても、川沿いで、結構良い紅葉が見られる。
この雨で、ナンキンハゼはもう散ってしまった。


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モミジ

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イチョウ

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ツワブキの花

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yさんの和風の庭
和風もまた新鮮に見える


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兄弟たち



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posted by plants at 11:55| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花、花木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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